
コラム
Column
【矯正歯科】寝るときだけでは意味がない!マウスピース矯正の効果的な使用方法
こんにちは。
JR「糸島高校前駅」南口すぐの【リーチ歯科 伊都の杜クリニック】です。
マウスピースの使い方について、「寝ているときだけつけていればいいの?」という疑問を持つ方もいらっしゃるようです。
マウスピース矯正は、寝ているときだけ装着しても意味がありません。
効果を得るには、「食事」と「歯磨き」の時以外はずっと装着する必要があります。
今回は、マウスピース矯正の効果を最大限に引き出す使用方法についてお話しします。
寝るときだけでは意味がない!マウスピース矯正の効果を最大限に引き出す使い方
・歯にフィットさせて装着する
・歯科医師が指示した時間とスケジュールを守る
・1日でも早く装着を習慣化する
・外出時に1つ前や1つ後のマウスピースを携帯する
歯にフィットさせて装着する
マウスピース矯正は、マウスピースが浮かないように、歯にフィットした状態で装着しましょう。
歯科医師が指示する装着時間とスケジュールを守る
マウスピース矯正は、1日に装着する時間を守っていただき、治療計画に基づいたスケジュール通りにマウスピースを交換することが重要です。
時間やスケジュールを自己判断で変更してしまうと、期待した効果が出にくくなります。
1日でも早く装着を習慣化する
マウスピース矯正は、つけ忘れが多いと期待した効果を得られないので、1日でも早く習慣化しましょう。
「食事をして歯を磨いたらマウスピースをつける」のように、ルール化したり、メモしたりするといいかもしれません。
また、スマートフォンのリマインダー機能を活用するのも有効です。
特に、寝る前や飲み会後など、時間を設定すると通知してくれるので、マウスピースのつけ忘れを防ぎやすくなります。
外出時に1つ前や1つ後のマウスピースを携帯する
旅行や食べ歩きなど、外食時はマウスピースを付け外しする回数が増えます。
うっかり紛失してしまう可能性もあるため、外出時には、使用中の一つ前や一つ後のマウスピースも携帯するようにしましょう。
マウスピース矯正はリーチ歯科 伊都の杜クリニックへ
糸島高校前駅より徒歩1分の「リーチ歯科 伊都の杜クリニック」では、「インビザライン」による治療を行っています。
日本人の顎は小さいといわれており、ガタガタな歯並びの方は、44.3%であるという統計結果があります。
(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「日本人の不正咬合の割合」より) >
当院は、マウスピースだけでなく、ワイヤー矯正や舌側矯正など、豊富な種類の矯正装置を取り扱っておりますので、患者さんのお口の状態に合った矯正装置をご提案することができます。
土曜も17時まで診療しており(2023年10月現在)、お車で通院しやすいように11台の駐車スペースも完備していますので、マウスピース矯正をご希望の方は、お気軽にご相談ください。